マルク戦線異状なし

先日のマルク検査は異常なしということで、ほっ〜と胸をなでおろした。

「病気とともに生きる」という言葉もあれば、「闘病生活」とも言う。

今日の題名は闘病的なニュアンスにしてみた。

マルク検査はまさに戦いであり、戦線に異常が出ればそれはソレハ恐ろしいことなので、問題がなければガッツポーズでよっしゃぁ〜!という気持ちになる。

何の問題もなかったということで・・・

知り合いの火鍋屋にて「カンパ〜イ」と鍋を突いた。

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中国式鍋屋敷 「風雲火鍋城」についてはコチラをクリック。

まぁ、検査がどうのってことではなくて、飲みにいきたいヤツが集まってワンサカしてきたという話である。

高校時代の友人たちは個性溢れる猛者(モサ)が多く、○○員だけでなく、○○士や○○官、はたまた○○家や○○隊員までいて、各界の話を聞いてるだけで楽しい宴となる。

ワタクシも○○ファーの端くれとして旅の話や写真のことなどをドヤドヤと話たりするのです。

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火鍋のイチ押しはラム肉。

サッパリとしていてちょっとクセとコクがある味は辛いスープにも薬膳スープにも絶妙の相性。

もちろん冷えたビールにもバッチリ合っていて、ウマいんだなぁコレが。(ムフフ)

辛さに悶えた喉を冷たい麦酒がゴクリッと流動的に通り過ぎていくさまは、ウワサに名高い”中国式激辛悶絶美味酔味”であった。

ラムや肉が苦手な方はザックリ切った野菜がオススメです。

辛いのが苦手な方は、辛味ひかえめにするか、健康まっしぐら系の薬膳スープもいいでしょう。

この夜も猛者どもは激辛汗でモッサモサになっておりました・・・。

暑い夏の夜にドップリ汗をかいて食べる激辛鍋というのも、意外とアリなんですね。

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ということで話を闘病に戻すと、現在の状態は分子生物学的寛解という。

簡単にいえば、悪い細胞はありませんぜ、旦那!ということである。

移植から4年2ヶ月が経ったが、今のところ経過良好である。

完治までまっしぐらに突き進んでまいります。

それでは、再見(ツァイチェン)!!