メリークリスマス!
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
最近は、結婚式の撮影を頼まれたり、
ポートレイトの撮影をしたり、
人を撮ることが続いた。
写真はコミュニケーションというだけあって、
自分と相手の間にカメラを通して語りかけるような撮影はとても面白い。
もちろん、コミュニケーションなのだから、
お互いの意思がぶつかるような、人と人ならではの難しい面もある。
だからこそ、難しさをクリアして良い撮影ができたあとの満足感は、
寂しがりやのぼくにとったら、何物にも代え難いことである。
そんな撮影の中でも、ぼくがもっとも心潤うのは、
朝日が昇る寸前の、空気がキラキラと踊りだす前ぶれの静かな時間や、
日が沈んですぐの、引き締まるように大気が冷えていく時間。
こういう瞬間に自然の中で撮影をしていることが何よりも落ち着く。
いい写真を撮りたいという願望が焦燥感を生むときもある。
しかし、
何よりも大事なのは、こういう場所で時を重ねられる喜びを知るということかもしれない。
マジックアワーと呼ばれるような大地がもっとも美しく色づく時をゆっくり過ごせること、
これ以上に、心が優しさに包まれる時間は人生でもそう多くはないのだから。


澄み切った空気の中に1本の木。
静寂の空気と澄んだ光が伝わるようです。
>カーマンさん
ありがとう!
なかなか詩的なことを言いますなぁ。
中国から帰国後に遊びにいきます。