減量生活といっても服用する薬を減らす生活のことである。
プログラフ減量から2週間が経過。
11月25日にようやく0.2mgまで下げて、そのまま2週間キープしているが、特に目立つGVHDは出ていない。
来年早々には免疫抑制剤が切れるかもと期待は膨らむ。
しかし、免疫抑制剤を切ったら急にGVHDが再燃する患者さんもいる、ということで、
担当医も自分もその辺は慎重かつ大胆にいかねばって感じです。
ここ数日は風邪っぽい症状が続いていた。
ビタミンをしっかり摂らなければね。
ビタミンといえば、
最近は健康維持のサプリンメントが一般的になっているが、
薬の合う合わないがあるのでぼくは飲めない。
この時期はビタミンが必要なのでミカンなどの果物に頼るが、
食べるにも限界があり摂取量が足りないようで、
この時期をいかに乗り切るかっていうことに焦点を当てざる終えない。
何がどこにいいか、コレがアレに効くか、など本を漁る。
おかげで健康に良い食べ物や季節によって必要な食物の知識など、
本来ならあまり興味がなかった分野について知れるという面もある。
旬の野菜や果物という「自然の恩恵」をもろに感じて生活するということにもつながる。
つながるといえば、
田舎(といっても中途半端な田舎だが)に住んでいると、
“地元の人々”とのつながりは大きい。
知り合いからのいろいろな地産野菜が届いたり、川でとれたシャケ(観察員の免許がいりますが、)を薫製にしてもらったり。
とてもうまそうだが、これがなかなか取り扱いにむずかしい。
ナイフでワイルドに裂いて焚火で炙り、
度の強いスコッチ・ウィスキーをクイッと飲み干す、
というのが一番正しいのだろう。
しかしながら、
料理ばさみでちょこっと裂いてはガスレンジでちょろちょろ炙り、
それをつまみに、焼酎を少っちだけ飲む、
くらいがせいぜいなところなのです。
そんなことを言ってたら、釣り好きな文豪たちに怒られそうだな。
釣り文学といえば、開高健さんである。
そして名前にも「鱒」がつくほどの!釣り師である井伏鱒二さん。
この二人の文豪、酒豪、釣豪な対談がネットに載っていた。
サーモンミュージアム「釣り人語らず」
オーパ!って感じですね。
サーモンといえば、
先日、鮭が産卵するところを近所の川で目撃したので、
それは今度またブログでお見せしますね!
<部下を持つということ(前編)>
いま、すごく難しい問題に直面していて困っている!。
でも、部下にはきっと、「上手に管理される権利という物」が
あるのだろうと、感じた。これについて考えてみた。
僕には、部下がいてそのうち2人が年上。
そしてこんなに不景気なのに、いまとても忙しく
毎週、休日出勤している。
要は、この2人が問題児で、私がリカバーしなくては
ならない。
あるとき、なぜ納期までに仕事が終わらないの?ときいた時が
あった。すると、「終わるように、フォローしてくれましたか?」
「アドバイスは適切でしたか?」と、逆ギレされた。
困り者である。自分が悪いわけでなく、上司である私が悪い!というわけだ。
むかついた。叱った。でも自分でも振り返ってみた。
部下の能力でできないことを要求していないか?とか。。。
でも、能力以上のことは要求していないし、ある程度考えれば
十分こなすことができるレベルの仕事!。
なんとなく、みえてきた。よく最近の若手社員は・・・とか、
最近の新入社員は・・・という言葉を耳にすることが
あるが、僕から言わせれば、最近のxx代は・・・
いわれたことしかしない。わからないのは自分が悪いわけではない。
不平や不満はいうが、改善案は持っていない。
後編へ、、、