国際宇宙ステーションが話題になったこともあり、10月の終わり頃に夕空を眺めていた。

すると美しく欠けた月の真下にひと際明るく光る星が見えた。
あ!宇宙ステーションか!?と思い、カメラを向けたが、
どうやら様子が違うらしい。
軌道も月と同じだし、たしかステーションが見えるのは朝方と言っていたような・・・。
よくよく調べてみるとその鮮やかに光る星は木星だということがわかった。

宇宙情報センターの説明をみると、
木星は太陽系の中で最も大きな惑星であり、直径は地球の約11倍、体積は約1,300倍もある。
しかし、重さは地球の約318倍しかなく、大きさのわりには軽い惑星、とある。
木星といえば入り組んだシマ模様が素敵である。
衛星写真などでみると、太古の鉱石柄のようでうっとり見入ってしまう。
この模様は大気中に浮かぶアンモニアの氷の粒でできた雲なんだそうです!

さらに検索すると、
ナショナルジオグラフィックの記事に、
「60年前、木星は通りすがりの彗星を引力で引き寄せ、
12年間にわたって“臨時衛星”として抱え込んだ後、
こともなげに放出していたことが9月14日の科学者チームの発表で明らかになった。
同様の現象が数百年以内に再び発生する可能性があるという。」
とある。
これは惑星には引力があるためで、もちろん地球も例外じゃないよな。
え!ということは、
地球がもし大きな星を引き寄せて衝突が起きたらどうなるの!?
とオドオドしながら画面を急ぎ足に・・・いや急ぎ指にスクロールさせる!
これについてイギリスのアーマー天文台のデイビッド・アッシャー氏が解説・・・。
「小さな天体が地球に捕獲され、その後離脱した例はいくつか確認されている。
可能性がないわけではない。
しかし衝突した場合に深刻な被害が出そうな大型の天体は、木星に捕獲される可能性が高い。
その意味では、地球は木星に守られていると言える。」
ありがとう木星よ!
その美しい模様はダテじゃないんだな、ジュピターよ!
という気分になりました。
そういえば、平原綾香さんのJupiterを聞きまくっていた時期があったな。
特に自然の中で聞くととても壮大な気持ちが味わえます。
木星と地球のカンケイを知ることでこの歌のすばらしさがいっそう増しました!
